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  • 3階建て
  • 鉄骨

オフィス×ギャラリー×アトリエを機能的に組み合わせた3階建て「デシオ」

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デザインセンターの設計が想像以上に素晴らしかった!

セキスイハイムのマンションにお住まいと事務所を構えていたKさま。銅版画家である奥様のアトリエもマンションとは別で賃貸物件を利用されていました。手狭な事務所と快適とはいいがたいアトリエの問題を解決すべく、お2人の夢が動き出しました。

ご主人が弁護士という職業柄、相談者様のプライバシーが守れる「相談室」を設置したかったKさま。それに加え、弁護士事務所としての「オフィス」機能、奥様の「アトリエ」と「ギャラリー」を設置したいというのがご要望でした。ご主人は、離婚・交通事故の相談が専門で、「マンションでは同じフロアに事務所も相談室もあったので、話し声が漏れる恐れがありました。今回の計画ではお客様のプライバシーがしっかり守れて、安心して相談できる空間を作りたかった」というのがポイント。1階が相談室、2階が事務所、3階がアトリエという構成にし、それぞれフロアを分けることでプライバシーを守りやすい計画を立てられました。

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セキスイハイムに決めた理由をお伺いしたところ、「何社かに相談したのですが、セキスイハイムの提案すべてが一番よかった。」とおしゃっていただきました。「設計図面を見た瞬間、もうここしかない!」と奥さまは思ったそうです。結局、最初にセキスイハイムが提案した間取りがほぼ、そのまま現在の建物になっているそう。一番驚いたのはギャラリーの提案でした。

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奥さまのご要望の1つにギャラリースペースがあったのですが、当初は「普通の部屋」をイメージしていたとのこと。デザインセンターの中野の提案で、1階の相談室の廊下を広めにとり、そこをギャラリーとして利用しましょうと言われた時には驚いたそうです。「よくよく考えると利点が多くて、ギャラリー室にしてしまうと、そこに案内しないと見てもらえないのですが、1階の廊下にすることで、弁護士事務所に相談に来る人にも見てもらえますし、廊下を広くとることで、プライバシーも守りやすいですし、何より空間の有効利用にもなります。」

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他にも、従業員さんが休憩するオープンなカフェスペースを設置したり、アトリエも室内窓を設置することで、開放的でおしゃれな空間が作れたりとハイムの提案に満足いただいています。「無駄のない効率的な間取りの上、狭さも感じず、動線も考えられており、使いやすい」とご主人もご満悦の様子。

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引き渡しから1か月経過して感じることは思った以上に快適だとおっしゃるKさま。前面道路の交通量が多く、近くに電車も通るため音が気になるんだろうなとある程度覚悟を決められていたそう。住んでみると「全然音がうるさくなく、気密性が高いからなのか、西日がたくさん入る環境でも、ほとんど暑くならず、冷房も効きやすく、すべてが快適です」とのこと。三階建てで心配されることに、暑い空気が上に集まることで、室内空間の温度ムラができることや、交通量の多い場所では大型のトラックなどの振動により揺れることなどがあります。「かえって風の強い日のマンションの方が揺れを感じます。この建物では揺れを感じたことはありません。」と断言してくださいました。

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Kさまのもう1つのこだわった部分が外壁。「3、4年前に建てられた建物でも、最初はおしゃれでかっこよかったが、すぐにボロボロになり苔も生えてきて見栄えが悪くなってしまうこともある。そうならないように希望した」とのこと。レジデンスタイルN-プレミアムレッドの外観は重厚感もありつつ、高い耐久性と美観が保たれます。「事務所とアトリエなので、人の出入りもあるため外観はいつでもキレイであってほしかった。」と奥さま。
そういった意味ですべての面でセキスイハイムが良かった。セキスイハイムのマンションに住んでいたので、最初からセキスイハイムに相談すればよかったと笑顔でお話いただきました。

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ミモザ法律事務所
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ギャラリー&版画工房Cu29
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デシオ

静岡市Kさま

[ご家族構成] ご主人・奥さま

[営業担当] 長尾達也

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