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伊豆のきらめく陽光に映えるアジアンな雰囲気漂う癒やしの住まい。

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ドマーニJXの暮らしぶりを拝見

伊豆長岡の温泉街、その目抜き通りから少し奥まった、陽当りのいい場所に立つSさん邸。まず何といっても印象的なのがアジアンテイストあふれる外構です。塀や門構え、アプローチの階段まですべてがピンクを基調色とした石貼りで、まるで南国のリゾートホテルのような佇まいです。

「私、ピンクが大好きなんです」と奥さまの杏里さんがおっしゃる通り、家の中にも随所にピンクが配されています。

和室の畳はピンクとブラウンの市松敷き、憧れだったアイランドキッチンもピンク、2階のプレイルームのカーテンもピンクといった具合に、ピンク尽くしのSさん邸。

そんな女性らしくピンクが好きな奥さまは、なんと元プロボクサー。しかもミニフライ級およびライトフライ級の2階級制覇を達成した元JWBCチャンピオンというのですから驚きです。

「今は子育てで格闘しています(笑)」と茶目っ気たっぷりの奥さまの旦那様は、漁師。元女子プロボクサーとバリバリの海の男、実にお似合いのご夫婦です。しかし残念なことにご主人は1年の半分以上は漁に出ているため、なかなか家族いっしょの時間が持てないのです。でもだからこそ、家族思いの海の男は、「家を建てるなら、自分が留守中も家族を安全に守ってくれる頑丈なハイムの家しかない」と決めていたそうです。

「それに主人も私も、ハイムの家自体の魅力に加え、営業の佐藤さんの人柄を気に入ったことも大きな決め手でしたね。押し付けがましいところが一切なく、それでいて親身になって相談に乗ってくれて、『この人に任せよう』と思いました。実際家づくりの途中では、こちらからのさまざまな要望に対して、コスト面もちゃんと考慮した具体的な提案で応えてくれてうれしかったですね」

5月に完成してから、取材に訪れた9月までの4カ月間で、まだ計10日も〝自慢のわが家〟で過ごしていないというご主人。

「この家にいれば地震や台風の時でも大丈夫という安心感があるからこそ、私にとって癒やしの空間なんですね。帰ってきたら主人にも快適なこの家で心ゆくまでくつろいで、疲れた身体を癒してほしいですね」と、心優しいご主人の帰宅を首を長くして待ちわびる奥さまでした。

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ドマーニ

伊豆の国市 H.Sさん邸

[ご家族構成] ご主人、奥さま、ご長女

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