- 木質
- 子育て
- 吹き抜け
救護の最前線で活躍するご主人が選んだ、いざという時、安心して家族を託すことのできる家。
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グランツーユーの暮らしぶりを拝見
自衛隊で救援・救護の任に就いているご主人。災害派遣時にはヘリコプターよりも早く現場に駆けつけるのだそうです。そんなご主人にグランツーユーを選ばれた理由を伺えば、「全力で任務を遂行するためには、安心して家族を残して出かけられる自宅が不可欠。東海地震が心配なこの地で家を建てるならセキスイハイムしかなかった」ときっぱり。そしてご夫妻のご実家が揃って木造住宅のため「木の家」への思いが強く、迷わずグランツーユーに決定・・・するも、肝心の土地探しが暗礁に乗り上げてしまったのです。そして半ば諦めムードが漂い始めた折、奥さまのご友人から現地を紹介され、早速〝視察〟に。
「区画が大きく、しかも角地で南向き。まさに希望通り!」とご夫妻。こうして家づくりが本格的にスタートし、「日当たりが良く、開放感のある住まいに」とのご要望から、リビングに吹抜けとボウウインドウを設けるとともに、リビング・ダイニングからキッチン、階段ホールまで、仕切りのない広々とした空間が生まれました。
また、毎春、花粉症に悩まされているご主人にとって空気工房は必須でした。実際、ご入居後の昨春は「家の中にいる限り全く気にならず、とても快適でした。ただ、今は愛知県内の基地に勤務しているので、この家で過ごせるのは週末のみ。ちょっと悔しいかな」と苦笑されます。
さて、ご主人の前任地は秋田。子どもたちもすっかり秋田の学校に馴染んでおり、転校が決まった際には泣き出してしまったとか。
「家を建てて、この地に根を張った。これからはもう、子どもたちに辛い思いをさせなくて良いことが、親として何より嬉しいですね」
わが家というホームベースを得て、家族の絆がますます深まってゆくようです。
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