静岡県の建築実例詳細｜セキスイハイム東海

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元住宅営業の当社社員が語る
セキスイハイムの建売の魅力。

注文住宅に精通した当社社員が語る、セキスイハイムの建売の魅力。

遠州鉄道西鹿島線のとある駅にほど近い当社分譲地に立つ建売住宅を購入したＯさまご夫妻は、お二人ともセキスイハイムの社員。しかも、ご主人は10年以上にわたって注文住宅の営業をしていた経験があり、奥さまも現在、設計部門の事務に従事しており、いわば注文住宅に精通しているご夫妻です。そんなお二人に、マイホームとして建売住宅を選んだ理由を聞きしました。

ご主人はセキスイハイム東海で長らく住宅営業に携わった経験があり、奥さまも子どもの頃から建築に興味があり、大学では造形学部の建築コースで住居学を学んだという建築女子で、現在も当社の設計部門に所属しており、住宅設計に関しては人並み以上に豊富な知識と関心をお持ちのはず。そんなお二人が、なぜ注文住宅ではなく建売を選んだのでしょうか。

「結婚して２年ほどアパートに住んでいて、このまま家賃を払い続けるのはもったいないなと思い、住宅購入を具体的に考え始めたんです。もちろん二人ともセキスイハイム東海の社員で、その上私はかつて住宅営業に携わっていましたから、自分たちが家を持つならセキスイハイムの注文住宅以外に選択肢はありませんでした。ただ、建売の営業を担当していた時期もあり、コストパフォーマンスのよさなど、建売の魅力も知っていて、建売に対する抵抗はありませんでした。いずれにしても、妻が車に乗っていなかったので、通勤に便利な駅に近い場所がいいねと話していました。そんな折、実家の近くで、駅にも近い当社の分譲地があることを思い出し、ちょっと見に行ってみようということになったんです」（ご主人）

奥さまは「三角屋根の外観に一目惚れでした。以前から家の外観は大事だと思っていて、何十年も住む家ですから、外から見て、やっぱり私の家いいな、と思えるような家を持ちたかったんです。それに元々、木造で三角屋根の可愛らしい家が好きだったので、ナチュラルな色合いのタイル外壁で三角屋根のツーユーホームは、まさに私好みでした。外観を重視する私としては、完成した外観を購入前に見ることができるという点が、建売の大きな魅力だと思いました。注文住宅の場合、設計段階の外観パース画と完成後の外観とのギャップはままあることですから」と、専門的な見地から建売のメリットを語ります。

続けてご主人は「注文住宅の場合、例えば家が完成した後で、隣に家が建ち、大きな窓を設置したものの、目の前に隣家の窓がきて、結局窓が開けられないなんてことが起こり得ます。その点、セキスイハイムの分譲建売住宅は、それぞれの家が街並みの中の１軒として、隣家や向いの家からの視線や、植栽の統一感などにも配慮して設計されていますから、住み心地や周囲の景観が変わることがありません」と、セキスイハイムの分譲建売住宅のよさを、実際の住まい手の立場でアドバイスしてくれました。

さらにセキスイハイムの社員としてご主人は「建売住宅にもいろいろあって、建売専用商品として、ちょっと部材の質を落としたり、設備のグレードを落とすことで、安くして売れやすくするっていう商品もありますが、セキスイハイムの分譲住宅は、注文住宅と同じ工場で同じラインに乗って生産され、設備なども注文住宅と同じものを採用していて、さらに内装もインテリアコーディネーターがコーディネートしているので、建売といっても注文住宅とまったく変わらないセキスイハイム・クオリティがしっかり担保されています。また、太陽光発電や蓄電池、空気工房（鉄骨系は快適エアリー）などの設備も注文住宅と同様に充実していることも、セキスイハイムの分譲建売住宅の魅力としてアピールしたいですね」と強調します。