EQUIPMENT

Security

かけがえのない暮らしのために、
目には見えない安心と、見える安心を。

監視カメラ

居住者の皆様の安全をお守りするために、マンションの敷地内やエントランス、エレベーター内などの共用部に監視カメラを設置。撮影した映像を24時間録画します。不審者や異常を記録するとともに、犯罪の抑止効果も高まります。
  • 参考写真

ハンズフリーで解錠できる
「ラクセスキー」

ハンズフリーシステムの採用によりメインエントランスはラクセスキーを携帯していればラクセスリーダーを通過するだけでオートロックを解錠できるシステムです(ラクセスキーをカバンやポケット内に携帯したままでも自動で解錠できます。)また、リモコンボタンにより3m程度離れた場所からも解錠可能。電池切れの際でもリーダーにかざせば解錠できます。
概念図
※サブエントランス、屋外階段入口は、手かざしが必要となります。
※検知範囲は周辺環境や使用状況により、変動する事があります。

防犯システム

2F住戸
セコム防犯通報システム付

セット時に窓やドアが開いた場合、セコムに自動通報するシステムです。3階以上の住戸もセコムが鍵を預かります。

マンションセキュリティ
システム
wiremo「ワイレモ」

空き巣の原因の4割は「無締まり」。鍵の閉め忘れも外出先から遠隔で施錠が可能。

Wiremo「ワイレモ」とは、インターネット上で機器同士を直接制御するIoT(Internet of Things)技術により玄関電気錠のスマホ制御を可能にした、最先端のマンションセキュリティシステムです。

Elevator

進化したエレベーターシステムが、
お出かけをよりスムーズに、安全に。
災害時の緊急対応、セキュリティ、快適性、安全性に優れたエレベーター

P波センサ付地震時 管制運転EER-P

地震には初期微動P波と、揺れの大きいS波があります。P波はS波に比べて伝わる速度が速いため、大きな揺れに先駆けて到達します。そこで大きな揺れのS波より数秒前にやってくる初期微動P波をセンサが キャッチ。エレベーターは最寄り階 に停止してドアを開きます。その後到達した本震の大きさをS波センサで確認し、本震が小さい場合には、エレベーターは自動的に通常運転に戻ります。

停電時自動着床装置 MELD(メルド)

停電などでエレベーターの中に人 が閉じ込められた場合、自動的に エレベーターの状態を確認したう え、バッテリーですみやかに、最寄り 階へエレベーターを停止させます。

敷居間隔10mm

かごと乗り場の敷居間隔を10mmとし、乗降時の安全性を向上します。
参考写真

マルチビームドア センサー≶2D>

ドアが閉まる際、人や荷物を検知する高性能赤外線マルチビームセンサーです。エレベーターの出入口全面に設けた赤外線ビームが乗り降りをチェック。センサーが検知すると、閉じかけたドアをすみやかに開き、スムーズな乗り降りを見守ります。
概念図

ホールモーション センサー≶3D>

近赤外線利用の反射型光電装置により、閉じかけたドアに近づく乗客や荷物を検知して、戸閉時のドアをすみやかに反転させます。
参考写真

気配りドア

かご内の戸袋付近を赤外線ビームで監視し、かごのドアの戸袋に近づく乗客の手や手荷物などを検知すると警告アナウンスを発してドアを開きます。また、戸開動作中にセンサーが検知するといったんドアを停止させ、その後ゆっくりと戸開させる、人にやさしいドアシステムです。
概念図

冠水時管制運転PER

ピットに一定以上の深さまで浸水した場合、最寄り階に停止し、戸開します。この後、戸を閉めて運転を休止します。また最下階に走行中は、最下階に停止後、ただちに直上階 まで走行します。

火災時管制運転 FER

火災が起こった場合、エレベーター を1階へ直行で停止させて乗客の迅速な避難を促すとともに、乗客が閉じ込められるのを防ぎます。また災害時のエレベーターの使用を禁止し、二次災害を防ぎます。

Construction

邸宅の本質を見すえた、
セキスイハイムならではの
揺るぎない
基本性能。

耐震等級2」を取得した
構造を採用

静岡県の指針に準拠した地域係数1.2倍を上回る、住宅性能評価による耐震等級2を取得した構造とし、構造躯体の転倒及び損傷等を防止しています。耐震等級2とは、建築基準法1.25倍の建築強さ(学校・病院等の強度と同程度)があり、数百年に一度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性能を指しています。

耐震等級2

災害時に避難所となる
学校や病院と同レベルの
高い耐震性を実現。
概念図

優れた耐久性を備えた
コンクリート

建物の寿命を左右するコンクリートにも十分こだわり、コンクリート耐久設計基準強度1m㎡あたり27〜33ニュートンのコンクリートを採用。これは1㎡あたりでは約2,700〜3,300tの圧縮力に耐えられる強度です。また、住宅性能表示制度の項目「劣化の軽減に関すること」において最高ランクである劣化等級3を取得しています。この等級3は三世代(おおむね75〜90年)は大規模な改修工事をしなくても建物がもつレベルとされています。
概念図

建物を支える杭には
「支持杭」を採用

「ル・シェモア鴨江Ⅱ」では支持杭を採用。上部に外殻鋼管とコンクリートを一体化させた外殻鋼管付きコンクリート杭、下部には高強度プレストレスコンクリート杭を使用し、建物を支持しています。圧縮に強い高強度コンクリートと引張に強い鉄の長所を組み合わせ、大きな水平荷重にも耐えられます。
概念図
支持杭 参考写真

溶接閉鎖型フープ筋

鉄筋コンクリート造の柱は、柱の主要部である主筋と、その主筋を囲むように巻きつける帯筋からなり、柱の耐震性を高める骨格がつくられます。帯筋に工場で溶接したつなぎ目のない、溶接閉鎖型フープを使用することで、コンクリートの拘束力を高め、主筋が地震等で折れ曲がることから守ります。そのため、より高い耐震性を得ることができます。
概念図

中空スラブ工法

各層間の床を支えるスラブには、小梁を必要とせず広々とした空間を実現する中空スラブ工法を採用。小梁がないため将来の間取り変更も容易に行うことができます。また、同じ重量(単位面積あたり)の一般的なスラブよりも剛性を高めるために十分な厚みを持たせてボイドを埋め込み、スラブの重量を軽減させました。その厚さは約250mm〜約300mm。上下階同士のプライバシーにも配慮しています。
※一部に従来工法スラブも採用しています。
概念図

コンクリートの耐久性を
高めるかぶり厚

本体構造躯体は、鉄筋を保護する意味で重要なかぶり厚さについて、躯体完成時に品確法の劣化対策等級3で定める数値が確保できるよう、施工時に10mm以上の余裕を見込んでいます。必要なかぶり厚さを確保することで、アルカリ性のコンクリートが酸化しやすい鉄筋を守ります。
※かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことです。かぶり厚さの数値が大きいほど、鉄筋は錆びにくく、耐久性は高くなります。
概念図

水セメント比50%以下

本体構造躯体は、良質なコンクリートを構築するために、水セメント比を50%以下にし、コンクリートの乾燥・収縮・ひび割れや中性化を防ぎ、耐久化を向上させています。
※水セメント比とは、コンクリートをつくる時のセメントに対する水の重量比のこと。水分が少ないと施工性が落ち、多すぎると強度低下を招きます。
概念図
災害時の緊急対応、セキュリティ、快適性、安全性に優れたエレベーター
優れた断熱性や遮音性を発揮する外壁や戸境壁を採用することで、快適な空間を実現。

外壁

外壁に断熱材を充填することで、夏の暑さや冬の寒さを遮断し、一年中、快適な住環境を実現します。

戸境壁

住戸と住戸を仕切る戸境壁には、厚さ200mm以上のコンクリート壁を採用。優れた遮音性を発揮します。

遮音間仕切壁

居室と水廻り、主寝室まわりの間仕切壁は、12.5mm厚の2枚のプラスターボードの間にグラスウールを充填して遮音効果を高めた遮音壁を採用しています。

その他一般間仕切壁

12.5mmと十分な厚さを持ったプラスターボードを採用しています。
壁構造概念図 ※上記イラストはすべて概念図であり簡略表記しております。
概念図

セキスイハイム東海のマンション情報