
なにかをあきらめることなく、いくつもの歓びが響きあう、
サードウェイともいえるライフスタイルが芽生えている本山。
だからこそ、私たちはこの地をさらに謳歌する、新たなる
私邸のありかたを追求しました。
ハウスメーカーとしてのものづくりの視点と、
マンション開発者としての視点を重ねあわせ、
本山における末長き人生を想い、
響きあう、21邸のレジデンスを描きました。
デザインは本山の美しい風景をモチーフに、マテリアルは
自然の煌めきを手本に仕立て、
各邸プランは本山の異なる
ライフスタイルを想定したコンセプトプランに。
歳月とともに手放せない逸品のように、この地の人生と
響きあうレジデンス。それがル・シェモア本山です。
ワイドサッシとバルコニーを連続させ
水平ラインを強調したゆったりと広がるファサード。
木目調としたインナーバルコニーの軒裏など、
細部にわたり邸宅感を醸成。
深みのある外壁タイルは、現地の景観に調和し、
さらなる風格を添えるように焼き上げた
オリジナルの逸品です。
エントランスの扉はコールテン鋼調素材を採用。
自然なエージング感を持つ重厚な質感は、
まわりの植栽とともに、
積み重なる豊かな歳月を十分に予感させます。
低層の佇まいにふさわしい穏やかな
風格を纏うエントランスです。
エントランスホールからラウンジへと続く上質な迎賓空間。
ライティングの陰影にさらにこだわったラウンジには、
アイポイントとして光庭を配置。
地窓を通して広がる光庭に水盤を備えることで、
煌めく水面が高揚感をもたらします。
1階に平面式駐車場を多数設け、一戸建て邸宅のように
全邸分を確保。約半数はセキュリティ内の屋内駐車場とし、
EV充電スタンドを4台設置します。
また、駐車場から建物内へ
直接行き来できる出入口も設けました。
周辺環境と調和しながら低層の佇まいに四季の潤いを添える植栽計画を採用。外部から1階住戸への視線の目隠しとして機能することも配慮した常緑樹もレイアウトします。
エントランスやエレベーターホールを建物の中心に設置し、各邸への動線を短く設計。また低層ゆえの階段利用に配慮し、通路幅の広い屋内階段に。
1階の3住戸には、一戸建ての邸宅のような感覚でカーライフを楽しめる専用駐車場をご用意。中でも角住戸はゲート付専用駐車場としています。