本山に邸を構えるご家族が求めるのは、
家族や友人と居心地のよい住まいの時間を
末長く重ねていくことではないでしょうか。
だからこそ、私たちは、人と人、人と自然、人と時間、
それぞれが対話するような住まいを目指しました。
たとえばそれは、LDKとインナーバルコニーが一体とした
内外を享受するパブリックスペース。
LDKや屋外を見渡せ、いつも家族と対話を交わせるキッチン、
外とのつながりを広げるワイドスパン設計など。
空間が様々な「対話を生む糸口
(Conversation Piece)」として機能することで、
住まいは、暮らすほどに澄みわたる「澄まい」になります。
対話を生む、澄まい。それが全21邸の基盤となる
プランニングコンセプトです。
WIC=ウォークインクロゼット SIC=シューズインクローク