「風除室のオートロック」「エレベーターによるフロア制限」「住戸ドアのインターホン」のトリプルセキュリティシステムを採用。3重のセキュリティで安全・安心の住まいを叶えます。

セキュリティ業界のリーディングカンパニーであるセコムと提携し、最新型のシステムを導入。各住戸の玄関扉と開閉する窓に不正な開閉を感知するセンサーを設置するとともに、住戸内にオートロック対応のカラーTVモニター付きセキュリティインターホンをご用意。各種センサーや非常押しボタンを設け、侵入、火災、非常事態の発生など、建物内におけるトラブルに24時間体制で対応します。

居住者の帰宅時には自動的に居住階を行き先に設定。来訪者は訪問先のフロアにしか行くことができません。停止階に制限があるエレベーターシステムを採用し、安全性を高めています。

工具をドアの内側に入れサムターンを回してしまう不正解錠防止対策として、スイッチ式防犯サムターンを採用しました。

全住戸の玄関ドアと窓に設置。セット時に防犯センサーが感知すると自動通報されます。

防犯性を高めるため、玄関ドアは上下2ヶ所で施錠できるダブルロック仕様としました。不正に解錠しようとしても時間がかかるため、犯罪の未遂率が高まるとされています。

エントランス部をはじめとした共用部の各所に防犯カメラを設置。不審者や非常事態を記録できるとともに、犯罪の抑止にもつながります。

風除室・サブエントランス・1階エレベーターホールの来訪者を画像と音声で確認でき、不審者の侵入を未然に防ぎます。さらに、住戸玄関の前で来訪者を映像と音声により再度確認できます。

ピッキングなどの不正解錠防止対策として、MIWA PRシリンダーキーをダブルロックで採用。リバーシブルタイプで使いやすく合鍵の複製は困難です。新たに開発した、精密・複雑な2WAYロータリータンブラー方式とロッキングバー方式を組み合わせたハイセキュリティシリンダーで、タンブラーは11列11枚でメインタンブラーは4段変化、サイドタンブラーは2段変化となります。そのため、理論鍵違い数は1,000億通りという膨大な数になります。

ハンズフリーシステムの採用によりメインエントランスはラクセスキーを携帯していればラクセスリーダー付近を通過するだけでオートロックを解錠できるシステムです。（ラクセスキーをカバンやポケット内に携帯したままでも自動で解錠できます）
※検知範囲は周辺環境や使用状況により、変動する事があります。