CROSSTALK 人の気持ちに寄り添え
思いやりのあるチーム

ひとつの家を建てるにも、営業職、設計、ハウジングアドバイザー、施工管理職など、さまざまな人が関わります。お客様の理想を実現できるように、セキスイハイム東海の社員は、それぞれ自分の役割に全力で取り組んでいます。そんな社員4名に集まってもらい、入社を決めた理由、セキスイハイム東海の特徴、社員の人柄などを赤裸々に話してもらいました。

MEMBERS

  • インサイドセールス
    秋山 真理
    2014年入社

    ハウジングアドバイザーを経験したのち、インサイドセールスとして営業のサポートを行っています。育児と仕事を両立する女性社員のロールモデルになることを目標にしています。

  • 住宅営業
    永井 力也
    2016年入社

    入社時から住宅営業として働いています。支社長になることを目標に、日々営業活動に励んでいます。お客様と打ち合わせを行う際に大切にしていることは、自分自身も楽しむことです。

  • 設計
    関 智菜津
    2016年入社

    ハウジングアドバイザーを経験したのち、設計へ異動しました。現在は時短勤務をしており、育児と仕事を両立しています。ハウジングアドバイザーよりも設計の仕事の方が自分には合っているなと感じていて、充実して働けています。

  • 住宅営業
    滝浪 イチロー
    2019年入社

    入社時から住宅営業として働いています。子どもが生まれたばかりで、育児休暇を何回かに分けて取得しました。家族との時間を大切にしたいので、仕事は効率的に行うことを心がけています。

静岡県内で真っ先に思い浮かぶハウスメーカー

永井

僕はもともと地元である静岡県で働きたいという思いが強くありました。静岡県は田舎と都会が良い具合に混ざり合っているような地域で、暮らしやすいなと感じていたんです。地元で働ける会社を探そうとしていたところ、真っ先に思い浮かんだ会社がセキスイハイム東海でした。

秋山

ここにいるメンバーは全員地元が静岡県ですよね。私も自分が育った環境の近くで働きたいと考えていて、静岡県での就職しか考えていませんでした。実家がセキスイハイム東海で家を建てたこともあり、信頼できる会社だと思って入社を決めました。

私は大学で建築のことを学んでいて、ハウスメーカーで働きたいと考えていました。セキスイハイム東海のことは小さな頃からテレビCMを通じて知っていましたし、静岡県で一番家を建てている会社でもあったので、入社しようと思いました。

滝浪

実績やネームバリューがあることは、僕も魅力に感じていましたね。難易度が高いと言われている住宅営業ですが、セキスイハイム東海ならお客様からの信頼も得やすいだろうと思い、入社しました。

永井

実際入社して営業をし始めてからも、お客様から「まずはセキスイハイム東海に話を聞こうと思った」と言っていただけることが多いですよね。それだけ静岡県に根付いている会社なんだなと実感しながら、働いています。

滝浪

静岡県のお客様の第一想起になれているのは、「耐震性の高さ」が大きな理由だと思います。静岡県は将来的に大地震が起こる可能性の高い地域で、お客様からは「地震が心配」という不安の声をよく聞きます。セキスイハイム東海は阪神・淡路大震災以降震度7の地震において、建物の倒壊が一軒もありません。そのため、まず話を聞きに来てくれるお客様が多いのかなと思います。

より良い家づくりにかかせないチームの結束力

秋山

入社して思ったのは、想像以上にフレンドリーな人が多いなということでした。人事の方をはじめ、選考中にお話を聞かせていただいた先輩方も気さくな人が多かったのですが、入社後も面倒見の良い先輩が多くて、非常にありがたかったです。やっぱり初めて働き出すときは、誰しもが不安だと思うんです。そういった新人の気持ちに寄り添っていただける人ばかりで、この会社に入って良かったなと思いました。

シンプルに、良い人が多いですよね。セキスイハイム東海が行っているのは、お客様の夢をカタチにする仕事なので、人の気持ちを思いやれる社員が多いんだと思います。

滝浪

お客様にとって家は人生で一番高い買い物でもあるので、安心して任せてもらうためにも人間性はとても大事ですよね。思いやりを持っているということ以外にも、約束を守るとか、嘘をつかないとか、当たり前のことを当たり前にできる社員が多いと思います。

永井

良い人が多いからこそ、仲の良さもセキスイハイム東海で働く人たちの特徴のひとつですね。みなさん人当たりが良いので、自然と仲が深まっていくと思います。

確かに仲の良さは特徴のひとつですよね。展示場や部署の垣根を越えて情報交換をしますし、他にも飲み会や忘年会、BBQ、ボーリング大会など、支社によりけりですが、業務外のところでも交流できる機会が多いです。

滝浪

1年に1回セキスイハイム東海グループ全体で行う運動会もありますよね。なかなか会えない同期とも1年に1回は会えるので、毎年楽しみです。

秋山

私と関さんは同じところで働いたことはありませんが、プライベートでよくご飯を食べに行きます。仕事の話はもちろん、子どもの話をお互いに相談し合っていますね。

ひとつの家を建てるのにも、チームの結束力が必要不可欠ですよね。そういう意味でも、仲の良さというのは家づくりを行っていく上で、ものすごく大事なことなんだと思います。

お客様と社員の豊かな暮らしを実現するために

滝浪

仲は良いですけど、やるときはやるメリハリもありますし、干渉されるようなことはないですよね。打ち合わせに関しては、お客様のご都合もあるので合わせなくてはいけない部分もあるのですが、業務スケジュールはある程度自由に組めます。

秋山

インサイドセールスも業務スケジュールは自由ですね。そのため、基本的に有給休暇は取得しやすいと思います。子どもが急に熱を出して休ませてもらうこともありますが、嫌な顔ひとつせず周りがフォローしてくれるので、とてもありがたいです。

私は小さい子どもがいるので、時短勤務をしていて、お客様と会う必要のある業務は担当しないで済むように配慮してもらっています。そういった制度も充実していますし、個人の事情を理解してくれる会社だと思います。

永井

個人の事情だけではなく、それぞれの個性を尊重するところもありますよね。新人の意見も積極的に聞いてくれますし、各々のやり方でまずはやってみようと挑戦させてもらえる環境だと感じています。

秋山

もちろん新人の頃は研修もありますし、先輩が丁寧に教えてくれますが、ある程度一人で業務ができるようになったら、裁量を持たせてもらえますよね。家づくりは正解があるわけではないので、それぞれがアイディアを出し合って、よりお客様に貢献できるものがあれば取り入れていく柔軟な考え方を大切にしているのだと思います。

永井

セキスイハイム東海では、単に家づくりを行うだけではなく、より豊かな暮らしをお客様に提供することを目指しています。そのような会社だからこそ、社員自身が豊かな暮らしを体現できるように制度を整えていたり、社員同士でもお互いのことを尊重し合ったりと、働きやすい環境づくりができているのだと思います。

大切なのは、自主性や素直さ

滝浪

個性を尊重する会社だからこそ、自主性は必要ですよね。積極的に自分から意見を出したり、新しいことに挑戦したりできる人はどの部署でも活躍している印象があります。

わからないことを自分から聞きに行ける自主性もあると良いですよね。家づくりにおいては、わからないことを有耶無耶にして進めてしまうと、大事になってしまう可能性もあるので、早めに相談することは私も心がけています。

秋山

これも自主性のひとつだと思いますが、先回りすることは大切だと思っています。頼まれたことだけをやるのではなく、一歩先を読んで自ら動ける人は活躍していますね。

永井

あとは、素直さですね。セキスイハイム東海には自分から聞けばアドバイスをくれたり、困ったときに助けてくれたりする人がたくさんいるので、周りの意見を受け入れられるとか、失敗を認めるとか、素直でいることも求められる素養だと思います。

自主性や素直さがあれば、ほとんどの人がマッチする会社だと思います。職種ごとに必要な知識やスキルはもちろんあるのですが、入社後に身につけることはできるので、そこは安心してもらって大丈夫です。

秋山

必ず希望が通るわけではありませんが、入社後に部署を異動することもできます。関さんもハウジングアドバイザーから設計に異動しましたし、私もハウジングアドバイザーからインサイドセールスに異動しました。

滝浪

セキスイハイム東海にはさまざまな職種があるので、まだやりたいことが明確ではない人でも、入社後に自分に合う職種がきっと見つかるはずです。

永井

目指せるキャリアパスもさまざまあります。お客様の夢をカタチにするお手伝いをしながら、あなた自身の夢も追い求めてもらえたらと思います。