MEMBERS
ミュージアムを運営しながら
営業が働きやすくなるようサポート

幡野 琴愛
PROFILE
大学では経済学を専攻しており、どんな仕事をしたいか全くわからずにいました。セキスイハイム東海のインターンシップに参加してハウスメーカーの仕事に興味を持ったので、思い切って参加してよかったなと思っています。

営業が求めていることを、先回りして行う
家づくりの基礎知識を学べる体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム沼津」のコンシェルジュを担当しています。ミュージアムのオープン準備、誘致用チラシの作成、来場予約・実績管理などが主な業務です。館内案内は館長や営業担当が行いますが、来場したお客様と最初に接するのは、私たちコンシェルジュです。どういった印象を与えるかで、その後の館内案内の雰囲気も、ひいてはご契約にいただけるかどうかにも、影響を与えます。笑顔で接するのはもちろんのこと、丁寧な対応を心がけています。
コンシェルジュは、営業と密に連携をとることが多い仕事です。営業からの指示に従って業務を行うのではなく、相手が何を必要としているかを常に考え、先回りをしてこちらから動くことを大切にしています。営業から「幡野さんのおかげで契約してもらえたよ」と言っていただけたこともあって、本当に嬉しかったです。

人を大切にする文化に惹かれ、入社を決断
就職活動を始めたばかりのころは、どういった進路に進もうか全く決まっていませんでした。とにかく何か行動しなければと思い、たまたま参加したのがセキスイハイム東海のインターンシップでした。先輩方と話せる座談会で、「セキスイハイムの住宅に自信を持っている」と聞いて、自分もこんなふうに仕事がしたいなと思ったんです。選考に進んでからも、人事の方が面接のフィードバックをしてくれたり、就職活動の相談に乗ってくれたりもして、人を大切にする会社なんだろうなと感動し、入社を決めました。
入社当時はハウジングアドバイザーとして働いていたのですが、できないことが多く、周りにご迷惑をおかけしてしまって、落ち込むこともありました。ただそんなときにでも「よかったら話を聞くよ」と優しく声をかけてくれる先輩方がいて、とてもありがたかったです。

営業から頼りにされるコンシェルジュに
ミュージアムにはお子さんを連れて来場されるお客様もたくさんいらっしゃいます。キッズスペースはありますが、お子さんと離れてしまうとゆっくりと話ができない親御さんがほとんどです。そのため、キッズスペースでお子さんと一緒に遊んであげるようにし、営業や館長がお客様と話しやすい環境を作ることを心がけています。親御さんからは「子どもと遊んでくれてありがとう」と感謝していただけますし、お子さんが「楽しかった!」と言ってくれると、次の来場につながることもあるため、営業からも感謝してもらえます。そうやって誰かの役に立ち感謝されることが、この仕事の大きなやりがいです。
セキスイハイム東海の社員は、細かいところまで気遣いのできる人が多く、尊敬しています。私も営業がより働きやすくなるように細部までサポートし、頼りにされるようなコンシェルジュになれたらと思っています。