MEMBERS
自分だけではなく
チーム全体で成果を出せるように

野中 希勇
PROFILE
2024年4月に三島営業所三島第2展示場の店長に着任。仕事のスケジュールを自分で組めるため、とても働きやすいなと思っています。社員同士の仲も良く、休日にゴルフへ一緒に行くこともあります。

営業とマネジメントの両方を担うプレイングマネージャー
入社してから住宅営業として経験を積み、2024年4月から三島営業所三島第2展示場で店長を務めています。セキスイハイム東海の店長は、プレイングマネージャーです。自身でも営業活動を行いながら、部下の育成や店舗の数値管理などのマネジメント業務も行っています。個人成績では、2024年度の上半期で、セキスイハイム東海全社でトップ。下半期では全国のセキスイハイムで表彰されることを目標にしています。
住宅営業として大事にしていることは、レスポンスの早さです。お客様への連絡や提出する書類などはできるだけ早く対応し、不安を抱かせないように心がけています。お客様が「野中さんに任せてよかったよ」と言ってくださったり、別のお客様を紹介していただけたりすると、信頼してもらえたんだなと実感でき、とても嬉しいですね。

お客様一人ひとりとの思い出ができる
周りに流されるがままに始めた就職活動。やりたい仕事も決まらずに、友人に誘われて、とりあえず合同説明会に参加しました。そのときにセキスイハイムの担当者の方から声をかけていただいて、会社説明を聞くことにしたんです。「住宅営業を続けていると、あちこちに自分が担当した家が建ちます。その家を見ると、お客様との思い出が蘇ってくるんですよ」。その話が胸に響きましたし、自信を持って話す担当者の姿がかっこいいなと思ったんです。また生まれ育った地元で働きたいという思いもあったため、セキスイハイム東海の選考に進むことにしました。私は昔から頑固なところがあって、一度決めたらそこに全力投球するタイプ。そのため、セキスイハイム東海以外の選考は一切受けませんでした。
実際入社してから、80軒以上のお家を担当させてもらっていて、そのお家の近くを通るたびに「元気にしているかな?」「お子さん大きくなったかな?」とお客様のことを思い出します。

逆算思考で、お客様の信頼を得る
お客様からご契約いただけるかは、最初と2回目のアポイントで7割ぐらい決まってくると考えています。2回のアポイントで、お客様の深いニーズを汲み取り、応えること、そして信頼されることが何より重要です。そのため部下には、「逆算思考をするように」と伝えています。契約に向かって、いつクロージングをするのか、そのために1回目、2回目のアポイントでは、それぞれどんな内容の話をするのか。事前にしっかりと考えおき、対応が後手に回らないように意識してもらっています。現在は、部下には必ず1回目のアポイントに行く前に相談してもらうようにしており、複数のパターンをシミュレーションして、徹底的に準備するように指導しています。展示場の表彰式にメンバー全員で登壇することがチームの目標です。