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爽快な富士山ビューを楽しめる
1.5階建ての“終の棲家”が完成

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快適エアリーのやさしい暖かさに包まれて・・・

およそ40年前にお父さまが建てた家を建て替えたKさまご夫妻。
「父の介護が必要になったのですが、前の家はトイレが狭いなど、介護には適さない家だったことに加え、断熱対策が何も施されていなかったため、本当に家の中が寒く、そのへんもなんとかしようと思い建て替えることにしました。費用面で魅力を感じたのでリフォームも検討したのですが、様々な制約があるリフォームより、設計自由度が高い新築のほうが、自分たちの要望が叶うのではないかと思い建て替えることに決めました」(ご主人)

ハイムをお選びいただいた理由についてご主人は、「建て替えを検討する以前に何度かハイムの580万円のキャンペーンに応募したことがあり、その縁ですでに営業の森田さんとのつながりも生まれていました。またミュージアムの見学を通じてハイムの家の性能の高さについては知っていて、特に工場で家づくりの大半を行うことによる製品の安定性についてはよく理解していましたから、ハイム以外の会社は検討しませんでした」とのこと。

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建て替えにあたってご主人が最も望んだことは、「家の北西に見える壮大な富士山を眺めながらゆったりと暮らしたい」というものでした。
「私は関西出身なので、この地へ来た時以来、家の2階から富士山がドーンと見えるのがすごく気に入っていました。ですから家を建て替える場合は2階から富士山が見える家にしたいと思っていました。1階からも見えるのですが、目の前にある御殿場線の富士岡駅が邪魔なので、2階に部屋が欲しいのではなく、2階からの眺望はなんとしても欲しいのです」
ここで問題になったのは費用と間取りとの兼合いでした。
「当初2階建てで提案をいただきましたが、費用を抑えようとすると『手狭な2階建て』になってしまう。1階はある程度余裕を持った間取りにしたいが、そこに2階を載せようとすると費用が上がってしまう。さて困ったということになってしまいました」

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この難題に対し森田が出した答えは、平屋に小屋裏空間をプラスした1.5階建て平屋。つまり、全体の建築コストを抑えつつ、1階にはゆとりある広さを確保。その上で、あくまで2階ではなく小屋裏として空間を設け、“2階からの眺望”を確保するというものです。
「なるほど!これはいいプランだと思いましたね。コストと間取りの広さ双方の面で満足できるものですから。でも、私にとって何よりうれしいのは壮大な富士山を2階から望めることですね」(ご主人)
「私は、外観デザインとしてとても気に入りました。もともと四角い箱のような外観は好きではなかったので、小屋裏部分が三角屋根で、しかもルーフバルコニーまで付いていて、全体として変化に富んだ素敵な外観だと思いました」(奥さま)

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かくして2階からの富士山ビューや、ゆとりある1階の広さ、奥さま好みの外観デザインなど、ご夫妻の要望を随所に叶えたKさま邸ですが、さらにお二人ともにご満足いただいているのが、快適エアリーです。
「快適エアリーは、展示場とかどこかで体験したわけではなかったのですが、森田さんのお知り合いで実際にご自宅で快適エアリーを使用している複数の方にお話を聞いたところ、みなさん異口同音に『本当にいいですよ』と仰っていたので採用しました。暖かいことはもちろん、きれいな空気が家の中を循環している点を高く評価していましたね」(ご主人)
「快適エアリーは大正解でした。特に朝起きた時にやさしい暖かさを感じます。御殿場はとにかく寒いのですが、暖かいのでスッと起きられます。それに、それまでの暖房と比べ、ストーブの近くだけ暖かいといった偏った暖かさではなく、トイレや洗面室や廊下まで家じゅう暖かいのはありがたいですね」(奥さま)

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コンパクトで暮らしやすい平屋ならではの心地よさに加え、ゆったりくつろげるルーフバルコニーや、大らかな眺望が楽しめる小屋裏空間をプラスしたKさま邸。心と体にやさしい理想的な終の棲家と言えるでしょう。

最後にお二人にお聞きしました。今回の家づくり、点数を付けるとしたら何点でしょう?
「100点満点です」というご主人の言葉に奥さまもにこやかにうなずきます。

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御殿場市 Kさま

[ご家族構成] ご主人・奥さま

[営業担当] 森田 康博

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