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注文住宅購入までの
6つの流れと期間の目安

この記事では、初めての注文住宅を建てる際、「何から始めたらいいんだろう」「失敗したくないな」「検討開始から引き渡しまでどれくらいの期間が必要なんだろう?」と思っている方に、家づくりのスタートから入居までの流れを詳しくまとめました。
新たに土地から探して注文住宅を建てるまでの流れをご紹介しますが、建て替えを検討されている方も参考にも参考になります。ステップごとに【検討ポイント】も記載しましたので、ぜひ皆様の家づくりの参考にしていただければ幸いです。
注文住宅流れ

STEP1.暮らし方をイメージし、予算を検討しよう<約0.5か月~1か月>

まずは理想の暮らし方のイメージを具体化する

注文住宅を建てたいけれど「何から始めたらいいんだろう?」という皆さま。まずは自分たちがどんな暮らしをしたいのか、イメージを膨らませてみましょう。
どんなエリアに住みたいのか?
建物の外観や内装のイメージは?
注文住宅でどんなことを実現したいのか?

「なぜそれが必要なのか」をしっかりと考えることが大切

暮らし方のイメージをするときの注意点として、なぜそれが必要なのかをしっかり考えることが大切です。例えば、「ファミリー玄関が欲しい!」と思ったとき、なぜそれが必要なのか、優先順位はどうだろう?と考えることが大切です。日ごろから来客が多くて友だちがひんぱんに遊びに来るご家庭であれば、ファミリー玄関があることで来客用の玄関を常にキレイに保つことができるのでよいと思います。しかし、そもそもお客様が来ることがあまりないという人がファミリー玄関を作ってしまうと、非常にもったいない空間となってしまいます。あとは家族として「必ず必要」なものなのか、「あればよい」ものかを決めておくとスムーズです。
※「ファミリー玄関」とは、お客様が使う空間(メイン玄関)と、家族が使う空間(ファミリー玄関)に仕切りがある玄関のこと

イメージを膨らませたら次は予算を把握する

予算の決め方はいくつか方法がありますが、まずは頭金と毎月の支払額を足して総額を把握する方法をご紹介します。この場合、以下の①~④を決めます。
  • ①自己資金(頭金)で支払う金額
  • ②支払う期間(35年、40年、50年)
  • ③月々で支払う金額
  • ④ボーナスで支払う金額

計算例!注文住宅の購入費用(土地代を含む)5,700万円の場合

  • ①100万円
  • ②35年(35年×12か月=420か月払い、ボーナスは年2回 35年×2回=70回)
  • ③10万円 × 420
  • ④20万円 × 70

①+③+④を計算します。

100万円+(10万円×420か月)+(20万円×2回×35年)=5,700万円

これでおおよその予算がつかめます。
「一戸建てっていったいどれくらいの値段がかかる?」と気になっている方は以下の記事も参考にしてください。

ここに注意!ローン金利や諸経費も考慮して、土地代と建築費用に充てられる金額を決める

5,700万円がそのまま土地の支払いと注文住宅建築費用に充てられるわけではありません。「諸経費」として引っ越し代・印紙代・各種手続きの費用・外構(エクステリア)費用などが別途必要です。おおよそですが、2~3割ほど見ておくとよいでしょう。

またローンを組むことで発生する「金利」も資金計画に大きなインパクトを与えます。
具体的には、金利が0.7%だった場合には、約650万円が金利の利息分となるので、実際に使えるお金としては5,050万円ほどとなります。もし仮に金利が1%だとすると、約900万円に支払いが増えますので、実際に使えるお金は4,800万円に減ってしまいます。
なんと金利が0.3%違うだけで250万円(クルマ1台分!)の差がでます。金利の動向は要チェックです。

ローンの計算は銀行などのウェブサイトでも計算できます。
参考サイト:静岡銀行

ファイナンシャルプランナーに、ライフプランをもとに資金計画をチェックしてもらう

他には「世帯年収から、我が家はどのくらい借り入れをしても大丈夫か?」といった予算検討方法もあります。ファイナンシャルプランナーにお願いすると、今後の家族計画やライフイベントで必要になるまとまったお金の予測など、長期スパンで家計の収支を計算したうえで資金計画が妥当かどうかをチェックしてもらうことができます。セキスイハイム東海でもファイナンシャルプランナーの紹介が可能です。興味のある方はぜひご相談ください。

STEP2.土地を探してみよう<約1か月~3か月>

おおよその予算がつかめたら実際に土地を探してみましょう。ウェブサイトで気になるエリアの相場などをチェックします。先ほどの暮らし方のイメージと同じように、家族の優先順位を決めていきます。

土地に求める希望条件に優先順位をつけましょう!

土地を選ぶにしても、判断基準はさまざまです。例えば、よくある検討ポイントは以下のとおりです。優先したい理由をはっきりさせておくことで土地選びがしやすくなります。また、現地に実際に足を運ぶことも大切です。
  • 学区
  • 交通の便(駅から●●分以内)
  • 日当たり(南接道・東接道・角地など)
  • 買い物の利便性
  • 地盤の強さ、災害への強さ(浸水地域などのハザードマップ情報)
  • 道路幅員
  • 大型分譲地
  • 自然環境
  • 土地そのものの広さ(60坪以上、クルマ4台置きたいなど)
  • 金額の上限

<後悔しないために!>その土地で実現できる間取りプランを考えてみる

ただし、すべての条件を満たす完璧な土地をみつけることは現実的には難しいです。
ですので、少しでもいいなと思ったらハウスメーカーや工務店に実際の間取りの作成を依頼してみましょう。間取りによってはその土地のデメリットをカバーできることもあります。

購入する土地の候補が見つかったら、法規制や建築条件を確認する

土地探しの注意点は、法規制と建築条件付き土地です。

法規制は3つのキホンをおさえる

法規制は専門的で難しいのでここでの詳しい解説は避けますが、
  • そもそも家を建てられることのできる土地なのか?
  • 建てられるとすれば、どのくらいの大きさまでの家が建てられるのか?
  • 水道・下水・ガスのインフラがどのようなもので、購入費用とは別に他にお金がかかるかどうか?
の3点は確認しておく必要があります。

建築条件付き土地とは?

建築条件付き土地とは、販売元の建築会社で家を建てることを条件に土地を販売するというものです。セキスイハイム東海でも年間多くの分譲地を販売していますが、建築条件付きで販売しています。セキスイハイムでの建築することを条件に販売をしています。セキスイハイム東海は、静岡県に特化した建築会社として50年以上の歴史があります。その中で培われたネットワークを生かし、当社ならではの分譲地を販売しています。
セキスイハイム東海の分譲地購入の流れは、以下のページで詳しく解説しています。

土地が決まったら、買付証明書を売主に提出する

土地が決まったら買付証明書を売主に提出します。重要事項説明という宅地建物取引主任者による説明義務や、契約書の作成にも時間がかかるため、この土地を買う権利を確保するために買付証明書を提出します。その際に契約日や契約金・土地の引き渡し日(予定)などを売り主や不動産会社と決めていきます。

STEP3.建築会社を決定しよう<約1か月~3か月>

土地を探す作業と並行しながら、建築会社を選定していきます。

候補となる建築会社をリストアップする

建築会社は大きくは「ハウスメーカー」「工務店」「設計事務所」の3つに分かれます。セキスイハイム東海は「ハウスメーカー」に該当します。
それぞれのメリット・デメリットをおさえて、候補となる建築会社をリストアップしてみましょう。

気になる会社がたくさんある場合は、カタログ請求をして見学に行く建築会社を2~4社に絞る

一生に1度か2度しかない大きな買い物。建築会社は慎重に選びたいものです。5社、10社とリストアップしだすと迷い始めてしまいます。気になる会社がたくさんあって迷ってしまう場合は、まずはカタログ請求をして資料で比較検討をしてみましょう。
見学に行く候補会社は2~4社に絞ってみることをおすすめします。
セキスイハイム東海をご検討いただいている方は、ぜひカタログ請求をご利用ください。

モデルハウスや住宅展示場を見学し、プランを作成してもらう

モデルハウスや住宅展示場を見学し、気に入った会社が見つかれば、暮らし方のイメージを伝え、実際に間取りのプランを作成してもらいましょう。ある程度プランが固まったら、資金計画も提出してもらいます。
できれば、モデルハウスや住宅展示場だけでなく、構造現場や実際に建てた家なども見学することをお勧めします。どんな人たちがどんな環境で家づくりをしているかも重要なポイントです。

「契約をしてからではないと詳細な見積もりは出しません!」は本当!?

「契約をしてからではないと詳細な見積もりは出しません!」など契約ありきで話をしてくる建築会社(営業担当者)には注意してください。もちろん、そんなことはありません。
必要な設備やキッチンのおおよそのグレードなどもしっかり把握した上で契約をしましょう。契約後、「予算が大幅にあがってしまった!」「失敗した!」というケースの多くは、契約時の見積もりの甘さが原因です。

事前に住宅ローンの仮審査も忘れずに!

事前に住宅ローンの仮審査もこの時点で済ませておきましょう。契約したけれど、銀行からお金が借りられない!という事態は避けましょう。

STEP4.建築会社との契約!<約1週間>

土地も決まり、住宅ローンの仮審査がOKならば、建築会社(住宅会社)との契約になります。この契約のことを「建築工事請負契約」と呼びます。通常は契約金を支払い、契約書に署名捺印をおこなうことで、契約を結びます。「契約金はどのくらい用意しないといけないの?」という質問をよくいただきますが、決まりはありません。営業担当者に相談してみましょう。また、事前に印紙代や印鑑も含めた準備物も前もって確認しておきましょう。

「契約までにどれくらいの期間がかかるのか?」という質問もよく受けます。セキスイハイム東海にお任せいただくお客様の場合ですと、検討から契約まで1か月~3か月ほどでご契約される方が多いです。

STEP5. 契約後から着工までの流れ<約2か月~3か月>

ここからはセキスイハイムでの建築する場合についてご紹介します。
お金の支払いのタイミングなど建築会社によって違いがありますのでご注意ください。

1.土地契約終了後、測量と地盤調査の実施

地盤調査の結果によっては、地盤改良をしなくてはならないケースもあり、資金計画に影響を及ぼします。このあたりも、事前に周辺の地盤の情報を聞いておくとよいです。

2.間取りの確定

契約時にはおおよそ確定していると思いますが、細かな打ち合わせに入る前に確定させます。

3.色決め(インテリアコーディネーターとの打ち合わせ)

間取りが決まると、内装の細かな打ち合わせに入ります。床の色や壁紙の種類、コンセントの位置・照明計画などです。ここが最も決めるべきことが多く、打ち合わせのクライマックスとなります。セキスイハイム東海では、専属のインテリアコーディネーター―がプロの観点から皆様にしっかりアドバイスをさせていただきながら打ち合わせをさせていただきます。

4.外構打ち合わせ(エクステリアプランナーとの打ち合わせ)

内装と同時に外構エクステリアも決めていきます。表札やポスト、駐車場といった部分です。こちらもセキスイハイム東海専属のエクステリアプランナーが皆さまをサポートします。

5. 住宅ローンの本審査

打ち合わせが進むにつれ、予算の詳細が判明してきます。建物工事請負契約時から金額が増えたり減ったりがでてきます。「変更契約」を結び、最終的な金額を確定させます。
ある程度の資金計画が見えた段階で住宅ローンの本審査をおこないます。金利の条件などを加味してローンをお願いする金融機関を確定します。

6.土地の決済(土地購入)

本審査が通ると、いよいよ土地の決済です。売り主へ土地代金を支払い、土地の所有権を自分へ移転します。土地代金の支払いは、「つなぎ融資」という制度を使うのが一般的です。
つなぎ融資とは、一時的にお金を借りる仕組みです。仮に、土地決済の段階で住宅ローンが実行されてしまうと、住宅が建ってない状態で、現在住んでいるアパートの家賃を払いながら、住宅ローンの支払いが始まってしまうという事態になります。この2重払いは重い負担となってしまうので、一時的に土地の支払いにかかる費用を借りて、住宅ローンの実行時に返済するという制度です。

7.配置決め(縄張り)・地鎮祭

土地が無事自分のものになると、次におこなうのが「配置決め(縄張り)」です。実際の土地にロープを張り最終的な建物の位置や地盤面の高さを確認します。その際に一緒に地鎮祭もおこないます。地鎮祭は地元の神社の神主さんにお願いする方が多いですが、セキスイハイム東海が手配をすることも可能です。若い人などは地鎮祭をおこなわないケースもあったりしますので任意の行事です。このときに近隣住民の皆さまにも工事の挨拶をしていきます。

縄張りが終わると、いよいよ基礎から着工となります。セキスイハイムは、1棟1棟の工事品質を高めるため、工場生産で家が作られます。最終的に決定した間取りの図面(生産依頼図と言います)は、このタイミングで工場へと送られて、皆さまの家を作り始めます。

STEP6.着工後からご入居開始までの流れ<約3~4か月>

着工後からご入居までの流れは次のとおりとなります。

1.基礎着工~据付(工事期間約1か月)

セキスイハイムでは、基礎の工事が1カ月程度で完成すると、工場で作られたユニットが施工現場に運ばれ、一日で雨じまい(作業途中の開口部に浸水防止の処置)までを完了します。この工事のことを「据付工事(すえつけこうじ)」と呼んでいます。
在来工法で言うと「上棟式」に相当します。据付工事の様子は動画でもご覧いただけます。
※据付工事は雨天の場合は中止となります。雨天が続く時期の場合、入居予定が大きくずれるケースもありますのでご注意ください。

2.中間金のご入金

据付工事の前までに、前述の「つなぎ融資」を利用して中間金をご入金いただきます。
建築請負金額の半分をご入金いただきます。

3.中間検査

工事途中で、さまざまな確認をしていただきます。図面ではわからなかった部分なども視覚的に確認できるようになります。工事担当者からより住まいやすくするための提案などがある場合もあります。

4.その他必要な手続き

ここまでくると、あとは完成を待つばかりです。この時期におこなうのが、住宅ローンを契約する銀行との金銭消費貸借契約(略して「金消契約」)の締結です。
また、このときまでに火災保険も加入しておきます。引っ越しの準備などもおこなっていきます。現在入居中の賃貸物件の解約連絡や電気・ガス・水道・インターネット・郵便などの手続き、住民票や転校といった役所への手続きなども忘れずにおこないましょう。

5.竣工検査

最終の工事の仕上がり具合を確認します。不具合や気になる点があれば工事監督に手直しを依頼しましょう。

6.ローン実行

最終ローンが実行され、工事代金を清算します。建物の表示登記(建物が作られましたという申請)と所有権保存登記(所有者が誰か)を土地家屋調査士と司法書士に依頼しておこないます。
ローンの実行とともに、抵当権設定登記(銀行が土地と建物に担保権を設定)がおこなわれます。

7.お引き渡し(ご入居開始)

長くなってしまいましたが、ようやくお引き渡しとなります。鍵を受け取り、新しい生活のスタートです!入居後も補助金の申請や、住宅ローン減税の手続き(1年目の確定申告時)なども営業担当者からご案内しますので、忘れずにおこなってください。

セキスイハイム東海が、皆さまの家づくりをサポートします

いかがでしたでしょうか。注文住宅ができるまでに、やるべきことがたくさんあったのではないでしょうか。先に大まかに流れをつかんでおくことで、スムーズに進められるのではないかと思います。
一生に一度の買い物を、失敗のない充実したものになるように、参考になっていれば幸いです。セキスイハイム東海が「この家でよかった」という満足がいつまでも続く家づくりをお手伝いします。
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