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住まいにかかる
「生涯コスト(ライフサイクルコスト)」を考える

生涯にかかる費用のことを気にせず、
初期の建築費用だけで住宅会社を見比べていませんか?

あなただったら、どちらの家を買いたいですか?

初期費用は高いが生涯費用が安い家と初期費用は安いが生涯費用は高い家

建築費2,800万円+光熱費60万円+メンテナンス費460万円=合計3,320万円/建築費2,000万円+光熱費760万円+メンテナンス費870万円=合計3,630万円/見えないところでこんなに違います。
建物や住まいで生涯にかかる費用をライフサイクルコストといいます。新築時に必要な建築費だけでなく、建築後には光熱費やメンテナンス費などさまざまな費用が発生するため、これらの住み始めた後にかかる費用も、実はどの住宅会社で建てるかによって大きく差が出ます。
さらに20年後の「資産価値」においても、メンテナンスプログラムがしっかりしている会社と、そうでない会社では1,000万円以上の差が出ることもあります。
住宅会社から出された見積プランを比較検討する際は、見積書で示された「初期の建築費用」ばかり気にするのではなく、「住み始めた後にかかる費用」も含めてトータルで評価することが大切です。
建てた後に「知らなくて損してしまった・・・」と後悔しないようポイントを押さえていきましょう。

知っ得ポイント1:光熱費(エネルギーコスト)の削減

生涯払い続ける電気代やガス代…毎月の差額は少しでも、60年間で大きな差が生まれます

標準家庭の再生エネルギー賦課金の年額負担(300kWh/月)/10年で15.6倍に
最近の電気代が高くないですか?
原因は大きく分けると2つ。
1. 燃料価格高騰(円安の影響も)による電気代の上昇リスク
2. 再生可能エネルギー賦課金の上昇(10年で15.6倍)
エネルギーを輸入に頼らざるを得ない日本では、常に燃料価格の上昇や為替変動といったリスクを考えておく必要があります。
毎月支払う電気代で見比べると小さな金額に見えるかもしれませんが、新しい家に住み始めてから12か月×60年間支払い続ける金額を積み上げると数百万単位で暮らしのコストに差が生まれます。

セキスイハイムの解決策:売電で儲ける時代は終了!今は「できるだけ電気を買わない」暮らし方提案へ

太陽光発電/大容量蓄電池/スマートハイムナビ
光熱費を抑えるためには何が一番よいのか?それは、シンプルに「光熱費の代金を支払わなくて済む」暮らし方をするということです。
大容量のソーラーパネルで日中の余分な電力は蓄電池にストック。
夜間の電力は蓄電池に貯めた電力を使うことで、エネルギーの自給自足を目指します。
光熱費の削減だけでなく、化石燃料を使わず地球環境にもやさしい暮らしです。
これまでは「つくって→売る」だった太陽光発電が、これからは「つくって→貯めて→つかう」が主流となります。

知っ得ポイント2:メンテナンス・修繕費用

住み始めてからのメンテナンスや修繕にかかる費用は、実は家の建て方によって大きく差が出る

住宅は、築年数を重ねるごとにメンテナンス費用がかさむもの。まとまった大きな出費は、お子さまの進学、結婚などの大事なライフイベント時期と重なり、家計に大きな打撃を与えることも…。住まいのメンテナンスコストを積み上げていくと、一般的には住み始めてから60年で480万円~870万円くらいの費用になります。※
メンテナンスや修繕が必要なことは誰もが知っていることですが、実は家の建て方や住宅会社の選び方によって、修繕に要する費用に大きく差が出ることは意外と知られていません。それでは、なぜ差が出るのでしょうか?
※2階建て128㎡での試算。キッチン・風呂等の設備に関するメンテナンス費用は含まれません。仕様・市場価格の変動等により試算値も変わります。

セキスイハイムの解決策:耐久性に優れた高品質な資材と建築技術 × 充実の保証制度

メンテナンス費用・修繕費用にインパクトがある3大要素は「外壁」「屋根」「保証制度」の3点です。
これらについて、セキスイハイムでは住まい全体に長持ち部材を使用。工場生産による確かな品質でメンテナンス費用を最小限に抑えています。さらに、お引き渡し最長30年間の長期保証制度でいざというときの安心もお約束します。

「外壁の塗り替え」はずっと不要の
タイル外壁

強い紫外線や風雨から家を守る
ステンレス屋根

初期保証30年 有料メンテナンス工事なし

お引き渡しから最長30年間の
長期保証制度

知っ得ポイント3:建物の資産価値

一般的には、築20年経つと建物の資産価値はゼロ円になってしまうもの…

一般的には住宅の建物は20年経つと価値がゼロになると不動産業界では言われてきました。
住宅には構造によって、耐用年数が定められています。一般的に耐用年数というと法定耐用年数をさすのですが、木造住宅では22年と定められています。(ちなみに鉄骨造は34年)
もちろん、法定耐用年数が22年だからといって、木造住宅が22年で住めなくなるわけではありません。
しかし建物の資産価値として考えると20年後にはゼロ円になってしまうと、不動産業界では言われてきました。

セキスイハイムの解決策: 20年経った後も建物価値を維持することが可能!

新しい評価制度がスタート。定期診断の実施、それに基づくお手入れとその履歴記録を保有していれば20年経っても建物価値が評価されます。
高性能住宅のセキスイハイムなら、定期的な診断やメンテナンス履歴の保存など、住まいの品質維持のために必要なことをおこなうことで、「スムストック住宅」に認定されることができます。
優良ストック住宅(スムストック)に認定されれば、住まいの価値がきちんと評価されるため、お子さまへの相続や、ご自宅を売却する際に、高い資産価値を得られます。
健康寿命が延び、これからは人生100年時代。将来住み替えをしたくなったときに備え、子どもや孫への資産として引き継ぐためにも、せっかくなら資産価値がある家づくりのほうが、安心ではありませんか?

住まいにかかる「生涯コスト」について、もっと詳しく知りたい方へ

「我が家の場合はどうなのか」を住宅展示場で詳しく聞く

「我が家の建築予定地での発電力はどうなんだろう?」など、お客さまの建築プランに合わせた詳しい解説を担当営業がおこないます。無料で光熱費シミュレーションもできますので、お気軽にご利用ください。

「建ててからでは遅い!家づくりの必要知識」を学ぶ

セキスイハイムミュージアムは、家づくりを学べる完全予約制の体感型ショールーム。
住まいにかかるメンテナンスコストなど一般的な家づくりから最新の光熱費を減らすための技術などが楽しく学べます。