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両方売っているからこそわかるメリット/デメリットをお伝えします

木造vs鉄骨、どちらの住宅がおすすめ?
両方売っているからこそわかるメリット/デメリットをお伝えします

家づくりを始めて初期に悩むことのひとつに、木造住宅にしようか鉄骨住宅にしようかということがあると思います。
木造のみを扱う工務店や、鉄骨のみを扱うハウスメーカーであれば、木造の良さ、鉄骨の良さをそれぞれのポジショントークで語りがちです。
我々セキスイハイムは鉄骨住宅も木造住宅もそれぞれ扱っています。
本記事では、両方を売っているからこそ書けるそれぞれのメリット/デメリット、あなたにあった選び方をお伝えします。

データで見る木造住宅・鉄骨住宅

まずは、メリット/デメリットを語る前にデータを見てみましょう。

【全国】着工新設住宅の90%が木造住宅

国土交通省の建築着工統計調査報告によると、令和4年度は860,828戸の住宅が建てられました。
そのうち、アパートなどの共同住宅、長屋住宅の除く一戸建ては、397,556戸。
その中で木造(W造)が361,214戸、鉄骨造(S造)が32,371戸となっています。
余談ですが、鉄筋コンクリート造が3,005戸(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造が90戸(SRC造)、コンクリートブロック造が416戸(CB造)、その他460戸となっています。

なんと90%もの住宅が木造で建てられているということになります。
日本では圧倒的に木造住宅が建てられています。

【静岡県】全国平均よりも5%ほど鉄骨比率が高い

では、同じデータで静岡県を見てみましょう。
19,911戸の住宅が建てられました。そのうち、アパートなどの共同住宅、長屋住宅の除く一戸建ては、13,243戸。
その中で木造(W造)が11,338戸、鉄骨造(S造)が1,805戸となっています。
鉄筋コンクリート造が98戸(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造が2戸(SRC造)、コンクリートブロック造が0戸(CB造)、その他0戸となっています。

全国に比べると、鉄骨造の割合が多くなりましたが、それでも木造が85%と大半を占めていることがわかります。
ちなみに、最も木造比率が低い県は沖縄県で40.53%。沖縄といえば台風の暴風のイメージがありますよね。沖縄では鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートの家の割合が多くなります。
最も、木造比率が高かったのは青森県で96.82%、寒い地方では木造比率が高く、比較的温暖な地方では木造比率が低くなる傾向が見られました。
ちなみに、最も鉄骨比率が高かったのが、なんと京都府で15.99%。古都のイメージがあるので、意外ですね。寺社仏閣は木造ですが、京都に住んでいる人は鉄骨住宅率が高いというデータになりました。
そして、その次が静岡で13.63%という結果でした。全国第2位の鉄骨比率です。
愛知県や三重県などでも鉄骨比率が高いことから、東海地震や南海地震への対策から鉄骨を選んでいる方が多いのかもしれません。

セキスイハイム東海の場合

令和4年度の建築確認申請ベースで鉄骨住宅が695棟、木造住宅が188棟でした。
どうでしょうか、セキスイハイムというと鉄骨のボックスラーメンをイメージされる方が多いかと思いますが、木造を選ばれる方も約2割いらっしゃいます。
お客さまだけでなく、社員にもセキスイハイムの木造に住むことを選ぶ者もいます。

木造住宅のメリット/デメリット

それでは、まずは木造住宅からメリット/デメリットを見ていきましょう。

木造のメリット

メリット1:豊富な住宅会社を選べる

先ほどの木造住宅と鉄骨住宅の比率を見ていた通り、日本では木造建築が主流です。
徒然草の兼好法師も「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる…」と説いたように、夏の高温多湿の気候と地震が多かった日本では木の家に暮らしてきました。
ヨーロッパのような石の家では、夏は熱気がこもり、地震が発生したら石の下敷きになってしまう可能性が高かったのです。
通気性が高く、また地震などからも復興しやすく、身近にあった木の家に住んできた歴史があります。
鉄骨住宅はまだまだ歴史が浅く、一般的に木よりも加工しにくいため、一般の大工さんなどでは扱いづらく、施工できる会社が少ないという事情もあります。
木造はそういった意味で施工できる会社が多い=選べる会社が多いことがメリットのひとつです。

メリット2:気密性や断熱性を高く作りやすい

鉄と木では熱伝導率が400~900倍違うとされています。
鉄は熱を伝えやすいため、きちんと断熱対策をしないと、冬は寒く、夏は暑い家になる可能性があります。その点、木は熱を伝えにくいため、そもそも断熱性が高い家を作りやすいといえます。
気密についても同じで、木材は加工しやすく気密シートなども留めやすいため、気密の高い家が作りやすいです。
ただし・・・木造でも、正しい施工・管理をされているというのが大前提です。
隙間が多い、窓やドアの性能が悪い、断熱材がしっかり充填されていないなど問題があれば、当然気密性断熱性が担保されません。
逆に鉄骨の家でも、断熱気密対策をきちっとしていれば、住みやすい家になります。
このあたりは、木造だから、鉄骨だからというよりも、どのように施工して、断熱性、気密性が高い、品質の良い家づくりができるのか?を各住宅会社に確認することが重要です。
気密性についてはC値という1㎡あたりどの程度の隙間があるのかを表わした数値があります。
これは完成後に機械で測定ができます。喜んで測定してくれる会社を選びましょう。

断熱性については、UA値という数字があります。
家の外側の表面積1㎡あたり、温度差が1度あるときにどのくらいの熱量が逃げていくのかという数字があります。これにより断熱性がどのくらい高いのかの比較が可能になります。

メリット3:「比較的」安く作りやすい

一般的に「鉄」は、産地や種類を問われることはありません。(重量・軽量など厚みや引張強度はありますが)。
それに対して、「木」は生き物であるため、産地や種類が豊富にあります。
檜・杉・松などの種類や、吉野杉(よしのすぎ)、尾鷲檜(おわせひのき)といった産地、年輪の間隔(成長の仕方)や、含水率、節の数などでも値段が変わってきます。
木材も魚などと同じように、セリにかけられます。
当然、安いものから高いものまであり、価格の幅が大きいのが木材の特徴です。
間伐材や、熱帯地方の安い木を使えば、極端に安い家を作ることも可能です。
一方で、それなりの品質の木で家づくりをすれば、とても高い家にもなり得ます。
「木造住宅は鉄骨住宅より安いです」といった記事もよく見かけますが、それは間違いで、「木造住宅は鉄骨住宅より安く作ることもできる」が適切な表現です。

木造のデメリット

デメリット1:生き物を扱う難しさ

先ほどのメリットの中でも話をしましたが、木は生き物。
腕の良い大工さんであれば、木の性格をつかみ、必ず起こるねじれや収縮を見極めて施工していました。
鉄であれば、熱で収縮することは合ってもねじれる心配はありません。痩せる心配もありません。
また、買う側(施主側)も使われている「木」が果たして、耐震の面で安全なものなのか、品質の良いものなのかの判断がつかない場合がほとんどではないでしょうか。
住宅会社が机上で計算した耐震性能が本当に発揮されるかどうか、見た目だけでは判断しづらいという問題があります。

デメリット2:シロアリ被害と腐れ

鉄は錆び、木は腐りが大敵となります。
湿度が高く雨の多い日本では、当然木は腐りやすくなります。腐る原因としては、

  • 作っている最中に雨に降られて木が水を吸ってしまう
  • 施工の質が悪く、結露によって構造内部に水分がたまってしまう
  • 雨漏れによる被害

などがあります。
きちんと施工ができていたり、濡れたものをしっかり乾かせればいいのですが、約束した納期を守らなければならなかったり、大工職人の数が激減しているなどの原因で、必ずしもそうはいきません。
さらに、水分を含んだ柔らかい木材はシロアリの恰好の餌となります。

デメリット3:大空間の間取りは作りにくい

大きな神社仏閣のように、ものすごい巨大な柱で、古来の伝統工法で家づくりをすれば大空間を作ることは可能ですが、一般の在来木造住宅やツーバイフォー(またツーバイシックス)工法で家を建てる場合、ある程度柱や壁を確保して、耐震性を高めていくので一般的には大きな空間は作りづらくなります。
また、大開口の窓や、コーナー窓などは作りにくいです。
鉄骨の方が柱と柱の間隔を長くとれるため大空間が作りやすくなります。

木造のメリットでもデメリットでもないけれど・・・

住宅営業をしていると、「皆さんは木造・鉄骨どちらの家がご希望ですか?」と聞く機会があります。
木造と答えられる方もいれば、鉄骨と答えられる方もいます。どっちにしたらいいかわからないと答えてくれる方もいます。
もちろん、どちらが良い悪いということではなく、どちらが良いかはお客さまそれぞれの価値観次第です。
ただ、ひとつ気になるのが、木造が良いと答えてくださったお客さまにその理由を尋ねると、いろいろ誤解されている場合があります。ここではよくある誤解について少し解説します。

よくある誤解1:木の香りを楽しみたいから、木は調湿効果があるから木造が良い!

日本人のDNAで、「やっぱり木だよね。」「木の香りに癒やされたい」「木は、湿気の調節をしてくれるから良い」とおっしゃる方がいます。
法隆寺などや近所のお寺を想像していただくと良いのですが、大きな木の柱で、障子や襖でしきられ、当然断熱材などもなければ、サッシもありません。
気密もありませんので、ダイレクトに木と接する家になります。当然木は、湿気を吸いますし、香りも感じられるでしょう。

中尊寺金色堂内部 木を感じますね

しかし、現代の家は高気密高断熱の家が主流です。伝統工法で建てられる方は非常に少ないです。
高気密の家を作ろうと思うと、基本的には下図の茶色で書かれた構造の内側には、気密ラインを作ります。気密ラインを作るというのは、防湿石膏ボード等を使って空気の流れをシャットアウトするということです。
したがって木造で家を作っても、木の香りはしません。
木の豊かな香りを楽しむとすれば、インテリアや床材、壁や天井などに天然木を使っていくほうが効果的です。
また、木材には1mの高さまで、白蟻用の薬剤が塗布されています。香りを楽しみたいでしょうか?

よくある誤解2:鉄骨の方が、火災保険が安くつくし、火災に強い!

これもよく聞く議論で、鉄骨の方が火に強いという方もいれば、木材は火で炭化することで中心部まで火が通らない、鉄は火で柔らかくなってしまうから、木の方が強いという意見も聞かれます。
まずは、もらい火のケースを考えましょう。(隣の家が燃えた場合)
上記の絵にも描いた通り、構造材の外側には外壁・屋根があります。
延焼を受けやすい、この外壁・屋根・軒裏が、いかに燃えにくい素材で作れるかがまずは大切です。
例えばセキスイハイムでは、鉄骨の商品も木造の商品も、SFCボードという外壁を採用しています。これはもらい火(約800℃)で30分加熱されても、室内側の表面温度が80℃にしかなりません。木材の発火点(約260℃)鉄は約400℃で強度が約2/3となるため問題はありません。
したがって、どのような性能の外壁や屋根が火事から家を守ってくれるかを考えたほうが賢明です。
内部からの出火の場合、消防が到着し、放水するまでの時間を稼げるかがポイントになります。
総務省の資料によると、90%以内が15分以内で到着することができるようです。
まずは、内部の壁や天井から、上階や隣の部屋への延焼を防げる仕様になっているかがポイントです。
特に断熱材は石油系のものはよく燃える性質があります。
構造材が鉄であろうと、木であろうと、断熱材のポリスチレンフォームなどが発火すると大惨事になりかねません。
内部からの出火から命を守るためには、省令準耐火構造に対応できるのか、対応できるとすれば別料金がかかるのかなどを確認するのが良いでしょう。
ちなみに、セキスイハイムの木造は、そもそも省令準耐火構造となるため、火災保険料はセキスイハイムの鉄骨商品と変わりません。

鉄骨造のメリット/デメリット

続いては、鉄骨造のメリット/デメリットです。

鉄骨造のメリット

メリット1:安定した品質を保てる

生き物の木と違い、安定した物質である鉄は、品質がぶれにくい特徴があります。
木のようにねじれや、素材にクセもありません。
組み立ても木造ほど技量を求められないため、職人の腕にも左右されにくい作りです。
そのため、一邸一邸の品質にばらつきがでにくいです。

メリット2:大空間や大きな窓が作りやすい

一般的には木造と比べ、鉄骨の方が柱と柱の間隔が長くとれるため大空間や大きな窓、吹き抜けやオーバーハング(1階よりも2階が張り出す形状)などが作りやすくなります。
これも木造でもいろいろな補強や作り方によっては可能ですが、鉄骨ほどに自由にはいかない場合が多いです。

大開口のLDK
大きな吹抜け
オーバーハング

メリット3:資産価値が高い

法定耐用年数が木造は22年、鉄骨造は鋼材の厚みにもよりますが、3mmを超えると27年、4mmを超えると34年となっています。
実際の耐用年数に関しては、それぞれどのようにメンテナンスをされてきたかによって大きく変わってくるのですが、一般的には鉄骨住宅の方が、経年劣化が少なく、価値が長持ちするとされています。
ただし、その分、固定資産税の評価が下がりにくく、木造は27年、鉄骨は45年ほどで下限値に到達します。

鉄骨造のデメリット

デメリット1:施工できる住宅会社が限られ、ローコスト会社では作れない

木造と違い、鉄骨造の家は大手ハウスメーカーを中心とした比較的規模の大きな会社でないと取り扱っていません。
また、先ほど木造で述べた通り、木材は材料の値段の幅が安いものから高いものまであるので、安く家を作ることも可能かもしれません。
鉄骨を取り扱う住宅会社で「ローコスト」と呼ばれる会社は聞いたことがありません。(あったらすみません、教えてください)。
ただし、家づくりはイニシャルコストだけでなく、ランニングコストで考えたほうが賢明です。
初期コストは高くても、メンテナンス費用も考えたトータルコストは、鉄骨の方が良いという場合もあります。
ちなみに、セキスイハイムの使っている鉄骨はZAMメッキ処理がされており、約140年もの耐久性があります。(国土交通省が認める耐用年数に関する特別評価方法による)永く住めば住むほどランニングコストは下がります。

デメリット2:気密性断熱性を高めるのに苦労する

木のメリットで述べたことの裏返しになります。
鉄と木では熱伝導率が400~900倍違うとされています。鉄は熱を伝えやすいため、きちんと断熱対策をしないと、冬は寒く、夏は暑い家になってしまう可能性があります。
その点、木は熱を伝えにくいため、そもそも断熱性が高い家を作りやすいといえます。
気密についても同じで、木材は加工しやすく気密シートなども留めやすいため、気密の高い家が作りやすいです。
多くの鉄骨を扱う会社では、気密を表すC値を公表していない会社が多いなか、セキスイハイムではC値の基準を2.0として、完成時に気密検査を全邸行い引き渡しをしています。
断熱性も、トリプルガラスにランクアップが必要などの諸条件はありますが、断熱等級6等級(UA値0.46)もクリア可能です。

デメリット3:錆びる

木は腐るのとシロアリがデメリットでしたが、鉄は錆びます。
腐食が進むと当然強度は落ちてきます。錆に対してどのような工夫をして建てていくのか、確認が必要です。
セキスイハイムではZAMメッキ処理を行った高耐久鉄骨を採用しています。
ZAMとは、亜鉛・アルミニウム・マグネシウムの頭文字から来ており、鉄を錆から守ります。

あなたは木造・鉄骨 どちらを選ぶべきか・・・

ここまでメリット/デメリットを述べてきました。結局のところ、皆さんはどちらの工法を選ぶのが良いのでしょうか?

答えは、「一度相談に来てください」となります。

「えっ ここまで読んだのに意味がないじゃん・・・」と思われた方は申し訳ありません。
その理由をもう少し細かく説明していきます。

鉄骨造・木造といってもいろいろな構造・工法があり、それぞれの会社で違いがある

まずは、ここまで記事を読んでくださりありがとうございます。

私たちの書くコラムは割とビシッと言いきりで書くことを大切にしているのですが、今回の記事はどうしても「一般的には」という文言をたくさん入れざるを得ませんでした。

その理由は、構造・工法や材料や各会社によって違いがあるからです。
鉄骨造も、大きくは鉄骨軸組構造と鉄骨ラーメン構造があります。
ここでは詳しい説明を省きますが、鉄骨ラーメン構造であれば余計な壁やブレースと呼ばれる「つっかえ棒」がいらないため、大空間や大開口が作りやすく、リフォームなどもしやすいですが、鉄骨軸組構造だと、そういうわけにはいきません。耐震性も変わってきます。

木造も、寺社仏閣で使われている伝統工法であれば釘などの金属を使わず、木材同士を木組みといってパズルのように組み立てて骨組みを作ります。
こういった工法であれば法隆寺のように1,300年の時を経ても続く耐久性・耐震性が高く大空間も作ることができます。五重塔とかすごいですよね。
しかし、今そのような家を建てる方は少なく、鉄骨の家を建てるよりコストがかかります。
耐震性は高いですが、断熱性能や気密性能は考慮されません 。
一般的に建てられる木造の家も、木造軸組構造(在来工法)と木造枠壁構造(ツーバイフォー・ツーバイシックス構法)に分かれます。
木造だけを扱う住宅会社もこの両方の構造を扱っている会社が多いです。
これも同じ木造ですが、それぞれにメリット/デメリットがあり、その会社がどのような施工管理をしていくか、どのような材料を使っていくのか、どのように耐震性を担保しているのかなど考え方によって、デメリットがメリットになることもあれば、デメリットだらけの家になることも考えられます。

したがって、一概に、「鉄骨だから」「木造だから」と言いきりができないが現実なのです。

では、どうすればいいのか?

ここまでの記事を読んでいただいて、なんとなく鉄骨の家がいいな、木造の家がいいなとご自身の方向性が迷いなく決められたのであれば、良いと思われたものをご選択いただければ問題ないかと思います。
木造を選ばれるようであれば、なるべくご紹介したような木造のデメリットを打ち消せる提案をしてくれる会社を選べば良いと思います。鉄骨を選ばれた場合も同様です。
この記事を読んで、結論がでない方は、ぜひセキスイハイムに相談してみてはいかがでしょうか。
鉄骨のみ、木造のみを扱っている会社よりも、両方を扱えるからこそご要望をお聴きして、どちらがおすすめなのかをフラットな目線でご提案できます。
また、実際に両方の実邸見学会などに行ってみて、「ご自身がどう感じるのか」も大切かと思います。 皆様の家づくりの参考になれば幸いです。

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