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【ランドリールーム】快適で効率的な洗濯スペースを実現するための方法と実例をご紹介!

掃除・洗濯・食事の用意など毎日の「家事」に追われていませんか?中でも洗濯は、「洗う→干す→取りこむ→畳む→仕舞う」という負担の大きい家事の1つです。
1人暮らしであれば、何日かに1度の洗濯で済むかもしれませんが、注文住宅を建てようと思っている皆様は家族みんなの洗濯量も多く、基本的には毎日の作業になるのではないでしょうか。少しでも快適で効率的な洗濯ができるスペースそれがランドリールームです。
この記事ではランドリールームとは何かから、設置する時に気を付けるポイント、実例などを紹介していきます。

ランドリールームとは

ランドリールームという言葉に聞きなれない方も多いと思います。洗面脱衣室と何が違うのか?をまずは解説します。

ランドリールームの定義

ランドリールームとは英語で「Laundry Room」となります。皆様もコインランドリーという言葉は聞いたことがあると思います。

Laundryとは洗濯を意味します。
コインランドリーも、コインを入れて洗濯をする場所ですね。なので、ランドリールームとは洗濯機や乾燥機を設置し、洗濯物の処理を行うための専用スペースです。

一般的には、洗濯機、乾燥機、洗濯カゴ、アイロン台、収納棚などが配置され、洗濯物の洗濯、乾燥、アイロンがけ、収納を効率的に行うための設備が整った部屋のことを指します。

一方洗面脱衣室は、顔を洗ったり手を洗ったり、服を脱いだりする空間を指します。
「サニタリー」と書かれることもありますが、衛生的な空間という意味でお風呂やトイレなども含むもう少し広い概念です。

ランドリールーム事情

アメリカの住宅は比較的広いため、ランドリールームは多くの家庭に設置されているようです。
イギリスでは、特に都市部は居住スペースが限られるため、キッチンやバスルームに洗濯機が設置されるケースもあるようです。

日本でも近年では、洗濯物を外に干したくない(花粉・防犯・共働き)人が増えており、洗濯物を室内で干すスペースが重宝されるようになってきました。
ランドリールームは、一気に洗濯物を片づけられるスペースとして人気が高まっています。ただし、ランドリールームを設置することで、コスト増につながることや、1階にランドリールームを設置した場合、他のリビングなどの間取りに影響がでることなどから、まだまだ一般的に普及しているとは言えない側面もあります。(日本の住宅は、コンパクト化も進んでいます)
洗濯物を干すスペースは、リビング併設の和室にして、少しでもリビングを広くしたい!という人も多いと思います。

ランドリールームの構成要素

ランドリールームにはいくつかのパターンがあります。1つずつ見ていきましょう。

脱衣室とランドリールームの併用パターン

脱衣室を少し広くとり、洗濯機と洗濯物を干すスペースを配置するパターンです。

このケースでは、物干しスペースと収納棚兼、アイロンなどの作業台が設置してあります。洗面台は別スペースに出してあるため、来客時に洗濯物スペースが見られる心配がなくなります。
ただ、干すスペースには限りがあるので4人家族の洗濯物を干すには頼りないかもしれません。乾燥機と併用しながらの使い方であれば十分かもしれません。

ランドリーを設置する場合このパターンが一番多いかもしれません。ランドリーだけにスペースを割くよりは脱衣室と合わせて空間を有効活用できます。

洗面脱衣室とランドリールーム分離パターン

洗面脱衣室とは別にランドリースペースを設置した例です。
間取り図上はUTILITY ROOM(ユーティリティルーム)という表記になっています。
これぐらいの広さ(長さ)を確保できると、洗濯物を干すスペースとしても十分と言えます。

脱衣室とランドリールームを併用してしまうと、洗濯物を干しているタイミングでは、干し方によっては邪魔になったりするケースもあります。分離することで、それぞれの機能が干渉せずに使い勝手はよくなります。

ただし、脱衣したものを運ぶという手間がかかること設置に広いスペースが必要なためコストは大きくなります。余裕があればやってみたいスタイルですね。

ランドリールームとWIC併用パターン

お風呂、洗面脱衣室、洗濯スペース、WICが併設されたパターンです。
「脱ぐ→洗う→干す→取りこむ→畳む→仕舞う」が一度に完結する間取りです。最も家事を効率化できます。

奥にはスロップシンクまで設置されており、汚れた衣類、靴、ペット用品なども洗えます。朝の寝ぐせ直しも、気軽にできるという使い方もあるようです。こちらも1階に洗濯スペースとクローゼットを設置するため、LDKなどの間取りに影響があります。コストも大きくなります。

2階設置ランドリールームとバルコニー併用パターン

2階や3階にランドリーを持ってくるパターンです。先ほどの1階設置の場合は1階にランドリーのスペースを割く必要があるため、1階の間取りに制約が生まれます。LDKが大きく取れないなどです。

お風呂やランドリースペースを2階に移動させることで1階の居住空間に影響を与えずに設置することも可能です。
2階のお風呂は意見が分かれますが、子供のころからそういった間取りで暮らしている人は、全く気にならないというかたもいらっしゃいました。またバルコニーと併設することで、在宅時や晴れの日などはバルコニーも利用しながら洗濯が可能です。

ランドリールームの設置で気を付けるべきこと

次にランドリールームの設置で気を付けるべき点をお伝えしていきます。

洗濯物の量を計算して設置する

家族の毎日の洗濯物の量を考えて設置します。外干しや幹太くんといった乾燥機と併用するのであれば、1.5M程度の干すスペースでも問題ないかもしれませんが、すべての洗濯物を室内に干すのであれば足りない可能性があります。
一般的に1人の洗濯物を干すのには、1.5M必要とされており、4人分であれば6Mほど確保できると良いかもしれません。

その上で、物干しを洗面や脱衣の動線上に設けないようにしましょう。顔を洗ったり、歯ブラシをしたりするたびに、洗濯物にぶつかるような設置方法は極力避けたいものです。
お風呂に浴室乾燥機を設置してお風呂の物干しを併用する手もありです。

湿気対策を考えておく

お風呂と併設することが多いランドリールーム。当然お風呂からの湿気が流れてくる可能性があるので、空気をうまく循環させる必要があります。WIC併設のパターンも然りです。

湿度対策の1つ目は、除湿器やサーキュレーターを使う方法です。
この場合は、除湿器やサーキュレーターの設置位置を最初から計算して電源と共にスペースを確保します。 2つ目は、全館空調や第1種換気で対策するという方法です。

セキスイハイムでも全館空調を利用して室内干しで生活されている方も多いです。話を聞くと、よく乾いて室内干し特有の臭いも出ませんという感想をいただきます。

☆合わせて読みたい📙☆
第一種換気って何?24時間換気の仕組みと種類とは?

小物の収納スペースを考えておく

ランドリールームには、洗濯機や乾燥機といったもの他に、ハンガー、洗濯バサミ、アイロン、洗濯ネット、洗剤や柔軟剤、ランドリーバスケットなど必要なものが多く存在します。

これらをどのような位置にどうやって収納しておくかを考えておくとすっきりしたランドリーが実現できます。

物干し竿も、収納できるのものなのか、出しっぱなりにしておくものなのかにより様々な商品タイプがあります。

ランドリールームの実例紹介

ここからはセキスイハイムで建てられた方の実例を紹介していきます。是非参考にしてください。

磐田市 Gさま

「スムーズな家事動線を確保するために、サンルームとランドリースペースを兼ねた空間を設け、その隣にファミリークローゼットを配置しました。これなら家族全員の洗濯物がすぐに収納できて、とても合理的なんです」。と奥様は話してくれました。

動画付き!G様の実例を詳しく見る▸

掛川市 Sさま

奥様のこだわりポイントは、スムーズに家事ができる動線。
「家事の動きを考えた間取りにしたいと元々思っていたんです。脱いだ服を洗濯して、干して、畳んで、収納する。洗面脱衣室とサンルーム、ウォークインクローゼットの繋がった3つの部屋だけで家事が完結します。時短ができて、前の家よりも趣味の時間が増えたので、すごく満足しています」と奥様はこだわりの動線にご満足の様子。

動画付き!S様の実例を詳しく見る▸

浜松市 Yさま

一番のポイントは家の中央にウォークインクローゼットを配置しランドリールームからもリビングからもスムーズな動線で物の出し入れや洋服の片づけができ家事の負担を軽減しています。
乾太くんも大活躍だそう。

動画付き!Y様の実例を詳しく見る▸

裾野市 Kさま

衣類関係の家事は一カ所で完結するように設計。「夜に洗濯した衣類を、洗濯機の隣に付けたハンガーパイプにかけておくと、快適エアリーのおかげで朝には乾いているんです。あとは畳んだ衣類を目の前にある棚に収納するだけなので家事が楽ですね」と奥さまはコンパクトに家事を済ませられる設計が気に入っているそうです。

動画付き!K様の実例を詳しく見る▸

掛川市 Hさま

洗面脱衣室とは別にランドリースペースを設置されたHさま。キッチンからの回遊動線も便利で、「洗面」「脱衣」「ランドリールーム」をすべて分離して設置されています。

動画付き!H様の実例を詳しく見る▸

いかがでしたでしょうか?
皆様の家づくりの一助になれば幸いです。

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