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理想のお家に向かって
お客様が迷わないようにガイドする

渡辺 光稀
PROFILE
大学時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていたことが転機となって、住宅営業の道へ進むことにしました。休日は地元の友だちと会うことが多く、温泉に行ったり、趣味のスノーボードをしたりとプライベートも充実しています。

お客様の人生の1ページに彩を
住宅営業は、「理想のお家づくり」のためにお客様をガイドしていく存在です。基本的にほとんどのお客様にとっては住宅を建てることは、初めての経験です。そんなお客様が道に迷わないよう、徹底的に寄り添い、サポートしています。土地や間取りのことはもちろん、住宅性能や資金計画についても綿密に打ち合わせを行い、お家ができた後のお客様の暮らしまでイメージできるように努めています。
お引き渡しのときに「渡辺さんと出会えて良かったです!」と言ってくださったお客様もいました。そのようなお言葉をいただけるのは何度経験しても、とても感動します。お客様の人生の1ページに彩を与えられるよう、できることは全部やると決めて、何事にも手を抜かないように心がけています。

自信を持って、営業ができると思えた
もともと人見知りで、営業の仕事がしたいとは全く思っていませんでした。転機になったのは、大学生時代に始めたガソリンスタンドのアルバイトです。洗車やタイヤなど油外商品の販売を行っていて、徐々にお客様と話すことができたり、商品を売ることができるようになりました。結果が数字に表れることで、自身の成長も実感しやすかったです。
その経験から営業職の道へ進もうと思い、就職活動を始めました。業界は幅広く見ていたのですが、地元で昔からテレビCMなどが流れていたセキスイハイム東海の説明会に参加することにしました。印象的だったのは、「工場生産で高品質の住まいを作っている」という話です。他社にはない強みであり、ここでなら自信を持って営業ができると思いました。また選考中に関わってくださった先輩方も年次が浅いうちから結果を残していて、自分もこんなふうになりたいと憧れを抱き、入社することを決めました。

足を動かし、お客様から信頼を得る
住宅営業を行う上で欠かせないのが、足を動かすということです。たとえば、土地探しを行うときにも、地図やネットを使えばある程度の情報は得られますが、実際に訪れてみないとわからないこともあります。以前担当したお客様の土地探しをしていたときには、現地を訪れて近隣の方々への聞き込み調査も行いました。そのおかげもあってか、お客様からは「こんなにいろいろと調べてくれてありがとうございます!」と言ってもらえ、契約していただくことができました。
私の上長にあたる店長は、とてもかっこいい方で、自身でもしっかりと成果をあげながら、いつもチームメンバーのことを気にかけてくださいます。私もいつか店長のポジションに就き、チームメンバーから尊敬されるような存在になりたいです。